保育の変革期を乗り切る園長の仕事術

ひまわりっちブログ管理者
こんにちは、園長のひまわりです。

時代の流れが分からず、過去(昭和・平成)の保育観に縛られそこから抜け出せない園長・・・

悲しい現実ですが、まだまだかなりの数のモンスター園長が存在しています。

バブ天使
無知で傲慢で本を読まない園長は・・・
モンスター園長の仲間入りでちゅよ!

そんな園長におすすめ1冊が、『保育の変革期を乗り切る園長の仕事術』著者:田澤里喜.若月芳浩です。

保育の神様
ちなみに、この本は・・・
汐見稔幸先生もおすすめしている1冊じゃ!
汐見稔幸のプロフィール
1947年大阪府生れ
東京大学教育学部卒、同大学院博士課程修了。
東京大学大学院教育学研究科教授、白梅学園大学学長を経て、東京大学名誉教授。
日本保育学会会長。社会保障審議会児童部会保育専門委員会委員長。
専門は教育人間学、保育学。『エデュカーレ』責任編集者

保育の変革期を乗り切る園長の仕事術』について・・・

「変革期の園長の仕事に求められることが、これほど綺麗に整理されてわかりやすい本は初めて!」

というコメントをしています。

※『保育の変革期を乗り切る園長の仕事術』の帯から引用

保育所保育指針も改定され、ますます園長の役割が重要になってきていることは間違いありません。
だからこそ、本著がとても参考になる!

ひまわり
僕も迷わず購入!
特に≪困った園長像≫は、これからのために知っておくべき。

「自分は大丈夫・・・」

なんて思っているそこの園長先生!
現場の保育士さんのためにも、あなた自身のためにも是非読んで頂きたいおすすめの本です。

保育の変革期を乗り切る園長の仕事術をおすすめしたい園長

  • 「昔は良かった・・・」と言い続けている園長
  • 昭和の保育観から抜け出せない園長
  • 保育士の離職率が高い保育園の園長
要チェック!
あなたは・・・

➀「保育は主任任せているから!」と保育に無関心な園長
➁思いつきで(勉強しないで)保育を考える園長
➂今までの経験則だけで保育を語る園長
➃保育のことしか話ができない園長

上記4パターンの園長の可能性があります。

「自分だけは大丈夫!」なんて100%勘違いですからね!

保育士におすすめの本『保育の変革期を乗り切る園長の仕事術』園長向け

保育士におすすめの本『保育の変革期を乗り切る園長の仕事術』園長向け
結局・・・
本を読まない・勉強をしない・研修にも行かない園長は、99%モンスター園長と言っても過言ではありません

保育の変革期を乗り切る園長の仕事術『田澤里喜.若月芳浩』の目次

はじめに 若月芳浩
第1章 園長の仕事をリデザインしよう ~田澤里喜
変わりつつある園長の仕事
時代の変遷と園の急増
園長の仕事って何?
園長だからこそ保育を学び続けよう
保育を変えるプロセス 事例から考える園長の仕事
保育の質を高めるために

第2章 幼稚園、保育所、認定こども園の未来ビジョン ~田澤里喜.木村創
2040年に幼稚園が半分になる?
人材難を乗り切るには?
幼稚園教育要領・保育所保育指針等の改定(定)
事例から考える「主体的・対話的で深い学び」
事例から考えるカリキュラム・マネジメント

第3章 園の理念を考える ~妹尾正教
日本の教育には、理念・哲学がない
「理念」は法人が指し示すもの
法人の理念の考え方
認知スキルと非認知スキル
理念を実現するための考え方
情報の可視化
仁慈保幼園の保育

第4章 チームビルディング(組織づくり) ~安達譲
園長が果たす3つの役割
中堅保育者等の育ちを支える
多様な人間関係に支えられて育つ

第5章 キャリアパス・人材育成 ~亀ヶ谷元譲
キャリアパスが描ける職場環境
育ち合うことに喜びを感じる組織を目指して
キャリアパス・人材育成の土台となるもの

第6章 保護者との関係づくり ~若月芳浩
保護者に対する園長の役割
保育の転換と保護者との関係
「この園に通ってよかった」と実感して卒園を迎えるために

第7章 地域資源の活用 ~坂本喜一郎
地域資源を見直そう
保育の抱える矛盾と課題
地域資源活用の意味と魅力
地域資源を保育環境として活用することに多様な効果
地域を積極的に「巻き込む」ということ

第8章 子育て支援 ~田澤里喜.木村創
子育ての負担感が高い現代の保護者
子育ては母親だけがするもの?
地域の子育て支援でできること

コラム
理想の園長

第9章 園長の決断と実践【座談会】
保育の質につなげる改革のプロセス

おわりに ~田澤里喜

見どころ&良かった点

実例を通しての学びが多い点は、本著をおすすめする理由の1つです。

保育園の規模や考え方、理念や人員構成などなど、決して同じ状況での保育ではないものの実例から学ぶことは多々あります。

保育の神様
園長クラスになると、なかなか≪学び≫を得られる機会はないからの~!

また、章ごとに自分の保育園と照らし合わせて現状を把握し、改善や工夫につなげていけるアイデアが満載です!

  • 経験が浅い園長
  • ベテラン園長
  • これから園長を目指す園長候補

上記のような方々には、多くの学びがある本です。

えり先生
昭和の根性論とか精神論で保育を語られても・・・
今の若い子たちには、伝わらないわよね(汗)

微妙なところ&悪かった点

内容的には、どの章にも学びが詰まっているのですが!
そもそも学ぶつもりのない園長先生というのは、どんな本を読んでも何を読んでも心に響かないものです。

でも・・・
少なからず、汐見稔幸先生おすすめのお墨付きがついていれば、少しは学ぶ気になるのではないでしょうか?

バブ天使
まさか保育園の園長先生で、汐見先生を知らない人はいないでちゅよね(汗)

モンスター園長ブラック保育園の理事長などに、是非読んで頂きたい1冊です。

ブラック保育園&モンスター園長はこうして生まれる

ブラック保育園&モンスター園長はこうして生まれる
➀「保育は主任任せているから!」と保育に無関心な園長
➁思いつきで(勉強しないで)保育を考える園長
➂今までの経験則だけで保育を語る園長
➃保育のことしか話ができない園長

➀は保育無関心型,➁は勉強不足型,➂はノスタルジック型,➃は保育の情熱だけ型

保育の変革期を乗り切る園長の仕事術』では、上記の4パターンをこのように表現しています!

そしてこれら4パターン方々が、ブラック保育園&モンスター園長につながるのです!

「昔は良かった・・・」っていう園長の愚かさ!

例えば、➂今までの経験則だけで保育を語る園長(ノスタルジック型)は、典型的なモンスター園長のパターンです。

昭和の保育観が抜けず、保育観だけならまだしも常識も昭和のまま!

ハラスメントという言葉すら無視して、現場の保育士さんにサービス残業を強いたり、産休や育休を取らせなかったり・・・

園長が無知ということは、現場の保育士さんにとっては悲劇としか言いようがありません!

結果、モンスター園長やブラック保育園で働ている保育士さんは、年度途中で転職or退職してしまう。

これからの時代の保育園で、園長としての役割を全うするためにも『保育の変革期を乗り切る園長の仕事術』は、おすすめの本になります。

保育の神様
『保育の質』を上げるためには、保育士さんの努力だけではどうにもならん!

デビポくん
つまり、「園長もレベルアップしろよっ」てことだろっ!

ひまわり
園長にあるのは、≪権力≫ではなく≪責任≫のみ!
謙虚さ誠実さ学びの気持ちを大切にしないとね。
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